FOR CORPORATE
企業・団体の皆さまへ
障害者雇用をお考えの皆さまへ
障害者雇用促進法では、事業主に対し、常時雇用する従業員の一定割合(法定雇用率、民間企業の場合は2.3%)以上の障害者を雇うことを義務付けています。
今回の厚生労働省「令和4年障害者雇用状況の集計結果」によれば、 民間企業の雇用障害者数・実雇用率は、法定雇用率2.3%を記録し、過去最高を更新続けています。
とはいえ、法定雇用率の引き上げは制定から2.0%、2.2%、2.3%とだんだんと引き上げられているのが現状です。今後もこのような法定雇用率の見直しなど、障害者雇用に関する環境は変わっていくことが予想されます。
上成就労支援カレッジでは、さまざまな方が等身大の姿で社会で活躍できる環境づくりの場になることを目指しています。
うまくいくことだらけではないこの世の中でも、自分自身が「いいな」「好きだな」と思えることに誇りをもって素直に生きられるよう、私たちも全力でサポートしています。
私たちは「働くこと」に悩みを抱えている皆さまに一人ひとりにあった働く環境を見つけてほしい。その想いに少しでも多く共感してくださる企業さまと一緒に取り組みたいと考えています。
初めて障害者雇用をお考えの企業さま、より良い障害者雇用を目指す企業さまなど、ぜひお気軽にお問い合わせください。
合理的配慮について
合理的配慮とは、障害のあるなしに関わらず、平等に機会や待遇を確保できるように社会的な障壁をなくすことです。改正障害者雇用促進法により、企業は障害をもつ方を雇用する際、合理的配慮を提供することが義務化されています。
上成就労支援カレッジでは、障害をもつ方一人ひとりと直接相談しながら、合理的配慮の検討および実施を進めています。その人が感じる困難はそれぞれ異なっているためです。
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ご本人の特性
性格・感覚・クセ
・障害特徴など -
生じる困難
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取り巻く環境
人・場所・モノ
医療・福祉機関の皆さまへ
上成就労支援カレッジでは、障害をもつ方の就職のためには、医療・福祉機関の皆さまのご協力が不可欠だと考えています。また、ご要望に合わせて事務所のご見学や出張セミナー、相談会なども受け付けております。
「働くこと」に悩みを抱えている皆さまが、一人ひとりにあった働く環境を見つけることの実現に向けて、皆さまのご理解とご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。
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